ソーラーシェアリング地方創生太陽光発電

ソーラーシェアリングその後

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最近、ソーラーシェアリングについて聞かれることが増えています。6年前の私たちの調査、その後の農水省の通達により、ソーラーシェアリングは徐々に普及し、言及されることも増えてきました。一方で電力買い取り制度が今年で終了するということもあり、買電での収入は期待できなくなっています。ここでもう一度立ち返り、ソーラーシェアリングの意義について考えてみる必要がありそうです。もともと日影を作ることは、お茶などある種の作物にとって良いことです。ただし、それはまだ比較検討され、データ化されているとは言えません。農業と日影の関係がどのようになっているか、研究することがテーマとなっていると言えるでしょう(これは、6年前の調査完了後も課題として挙がっていたことなのですが)。農家と農業試験場との連携が必要です。また、ここで発電された電力をどう使うか、そこも大きな課題です。農業のオール電化、発電した電力の蓄電方法と併せ、検討が必要です。

上下の写真は6年前初めて開発者の長島さんの畑を訪問した時のものです。全てはここから始まりました。

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ソーラーパネルから落ちる影。農作物だけでなく、農作業にも有効。酷暑の中の日影はそれだけでも負担が減ります。働く人にとっても効果があります。

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